友人の壮行会

皆さんお疲れ様です。

3連休に、月末にカナダへ旅立つ友人宅へ押しかけて参りました。

旦那さんはすでにカナダへ単身行っているのですが、
就労ビザを取るべく留学して仕事を探している状態が長く
ついに母娘も父(旦那さん)を追う形になったようです。

旦那さんの仕事が決まれば本当に永住するかもしれず
送り出す方は心配してしまうのですが
友人は「1年で帰ってくるよ」と冗談まじりに笑っていました。

荷造りのお手伝いを口実に押しかけたものの、
家具家電は置いていくということで
荷物も、段ボール1人2箱、3人で6箱を送るだけという身軽さでした。
入居予定だった家の工事が遅れているので
急遽、知人のツテを当たってもらって住む場所も確保できたそうで
娘2人の学校も現地に行ってから探すような状態だそうです。

ことの発端は旦那さんです。
店舗の内装工事の施工監理をしていたのですが、
納期が厳しく働きづらい日本を飛び出し、働きやすいカナダを選んだのでした。
旦那さんの夢に付き合う形で家族がカナダまで行くことになって
旦那さんの実行力にも、家族の順応性にも感心するばかりです。
ちなみに友人は新卒から入社していた会社をおととい退社して
大泣きしてきたということでした。
そしてお出汁やらお味噌汁やらをもらってきたそうです。
!!!なんと、贈り物がかぶってしまいました。
でもお出汁は数があっても消耗品ですからね!
とっても喜んでいただけました。(多分…)
そして私も、45Lゴミ袋いっぱいの娘のお下がり服を頂いてきました。
ありがたいことです。
壮行会といいながらもいつものお喋りに終始した感がありますが
気持ちよく送り出しができて良かったです。
新生活、応援したいです!




先日のブログでは友人の贈り物の相談に乗っていただいてありがとうございました。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。