ひとり、祝日の過ごし方
皆さんお疲れ様です。
今週の月曜日は、川崎市の記念日で小学校が休校でした。
そして雨・・・
これはグダグダになりそうな予感大です。
お仕事は通常通りなので家で過ごすにしても相手ができないので、
予定を立ててはどうかと紙に書き出してみたら
意外と乗ってきて、自分で続きを書いてくれました。
なかなか盛り沢山の内容です。
すでにラピュタは10回近く観ているのですが、
ダラダラ過ごすのではなく計画的に観るわけでヨシとして
静かに過ごしてくれたらと思って
口を出さないことにしました。
ドラえもん熟読中の画。なんというていたらく！（洗濯物たたんで～）
驚いたのは自分でごはんを作ろうとし始めたことです。
普段、料理をしているわけでなく
「きゅうりを切る」「卵を割る」「お米を何度かセットしたことがある」
といった単発作業をやる程度だったので、
高すぎるハードルをまるで気にしないメンタルに
子供ってすごいなと思いました。
野菜と肉のカットもほぼ一人ですませ、
肉と野菜も炒め、立派なカレーを作ってくれました。
これはすごい躍進です。
退勤時間が近づき遅れている業務に追われていたので
私はポイントで口だけ出して（あ、ここで口出してますね）
作業はほぼ娘がやってくれたので
とっても助かりました〜
普段「あれやりなさい」「これやりなさい」と言っても頑として動かない子ですが、
今日はタイムスケジュールを自分で見ながら主体的に動いていたので
よっぽど私より実行力があるなと感心してしまいました。
子供というのはやる気がある生き物なのですと、
どこかで聞いたフレーズが頭をよぎります。
接し方でこうも違うのかと驚いた一日でした。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。