紙博2023~前編

皆さんこんにちは。

突然ですが、みなさんは「紙博」ってご存じでしょうか。

知る人ぞ知る、珠玉の『』と『イラスト』が一堂に会す年に数日のみ開催されるイベントです。

以前に興味があって参加した箱作りのワークショップでたまたま教えて頂き、その存在を知りました。
どちらかといえば文房具も好きで、紙や布のパターンもけっこう好きな方だったので、
これは良さそう!と心にとどめ、でも実態がよく分からず時々ネットをチェックしたりして
開催を心待ちにしておりました。

そうしてようやく開催情報を得て、娘を夫に預けて単身乗り込んだのが去年の秋です。
その後今年も3月に開催されているので情報が古くなりますが、
今日はその時のお話を2回に分けて書かせていただこうと思います!

紙博は、2017年に浅草でスタートしたイベントで、
主催者の手紙社という会社が毎年主催している紙ものとイラストの祭典です。

2023年は8月に大阪、9月に東京、
2024年は8月に京都、9月に東京、といった感じで
各々2〜3日間のみの開催で、イラストレーターや文房具メーカーなどが集まり、
熱い紙もの好き達が大集結します。

混雑必至ということで、娘は家に置いて、単身乗り込みました。

会場は浅草のとある古いビルだったのですが、
その辺を歩くほとんどの女性達は同じビルに吸い込まれていく感じです。
ちょっと異様な雰囲気…

会場に入ると、人、人、人…すごい熱気でした!
(会場の雰囲気など写真を一枚でも撮っていればよかったです…)
会場はビルの3フロアに分かれており、ワンフロアがかなりの広さですし、
出店ブースも相当な数なので分散されてはいるはずですが、
私が着いた時にはすでにあちこちで各ブースに長蛇の列ができています。

若い方もいましたが、4,50代や60代のような方も多く、ほぼ女性で
年齢に関係なくキャーキャー言いながら商品を選んでいました。

皆さん、本気で買いにきているのが伝わります。

人気のグッズはすぐ売り切れてしまうので、計画的にブースを回らないといけないと
前知識として得ていたので、
私も初参戦ながら気になるブースを事前にチェックして臨みました。

紙博2023東京
クリックすると詳細へ飛べます。

さて戦果はいかに…

後編にて、私のゲットした戦利品たちをご紹介させて頂きたいと思います。